
本物の自然素材が生む
「裸足の気持ちよさ」
晃榮住宅の無垢材フローリング
「裸足で感じる温もり」- 家族みんながリラックスできる無垢材の心地よさ
「裸足で無垢フローリングを歩くと、さらっとしていて本当に気持ちがいい」という声をお客様から多くいただいています。特に、お風呂上りや、梅雨時期が違うそうです。また、何かしら安心感のようなものを感じ、「子どもたちが、床が気持ちよくて、床の上でごろごろしてる。」と話されるお客さんもいらっしゃいます。晃榮住宅では、自然素材ならではの「本物の心地よさ」を大切にしています。


ウレタン塗装では味わえない、無垢材の温もり
多くのフローリングに使用されているウレタン塗装は耐久性を高めたり、反りを防ぐために行われます。しかし、木の自然な手触りや香りを封じ込めてしまうため、無垢材が本来持つリラックス効果が失われがちです。その点、晃榮住宅では、しっかりと乾燥した木を無垢材フローリングはウレタン塗装を施さず、自然オイルで仕上げるため、木そのものの肌触りを感じることができます。実際に触れると、木肌と人肌が触れる感覚がどこか似ているんですよね。なので、安らぎを感じる方も多いです。
お手入れもシンプルで続けやすい
無垢材は「手入れが大変そう」と思われがちですが、フローリングは普段の乾拭きだけでも美しさを保てます。定期的な水拭きも、専用のクリーナーを少し混ぜるだけで十分で、「年々使い込むほどに味わいが増す」とのお声も多くいただきます。フローリングの表面に生まれる経年の変化は無垢材ならではで、まるで家族の思い出が刻まれているかのような愛着が湧いてきます。


乾燥し、良質の無垢材のフローリングが必要
合板フローリングと違い、自然オイル仕上げの場合、木が呼吸するため、多少の伸び縮みがあります。晃榮住宅で使っているフローリングですと、それは、生活に影響がない程度のものです。しかし、乾燥が不十分だったり、木の質が悪いと、フローリングが大きく沿ったりしてしまいます。
昔、建材の展示会でもらった杉のフローリングサンプルを弊社の社長に見せたところ「このフローリングは使えない」と言われたことがあります。その時は、「メーカーの人はいいと話していたのに。」と思いました。しかし、そのサンプルは、社長の話した通り、1年ほどで大きく反り返ってしまいました。
写真は保育園で床暖対応可能な無垢フローリングを使った事例です。
晃榮住宅では、久留米、福岡以外の地域から取り寄せた無垢フローリングを主に使っています。
信頼できる無垢フローリングは、久留米の材木卸では手に入りにくいので、晃榮住宅では、良質な無垢フローリングを、他県から取り寄せています。インテリアに合わせて様々な色や模様の樹種も扱っています。


無垢材以外にも、漆喰や珪藻土で空気をきれいに。
漆喰や珪藻土は、部屋の湿度調整やにおいの吸着作用があります。
ビニールクロスと違い、見た目の温かみや本物感があるのも魅力です。
自然素材は、シックハウスのリスクも下げます。
また、漆喰はアルカリ性なので、ウイルスを死滅させる作用もあると研究されています。
晃榮住宅で運営しているcoconomi保育園でも壁に漆喰を塗っています。コロナ期間で多くの園が休園を繰り返す中、当園では、1度の休園だけで済みました。ウイルスの死滅作用の実証実験もされているメーカーの漆喰ですので、漆喰の効果も一役買っていると考えています。
弊社運営のcoconomi保育園の内装にも漆喰を塗っています。