晃榮住宅で家を建てる
7つのメリットと
5つのデメリット

HOME > 晃榮住宅の家づくり > 晃榮住宅で家を建てる7つのメリットと5つのデメリット

MERIT
晃榮住宅で家を建てる7つのメリット

Merit

1. 有資格者の建築士が、ご要望に合わせたご提案をします。

 
営業マンがプランをする…!?、会社の間取り集から営業が提案する!? 嘘みたいな話ですが、実はそんな建築会社もあります。晃榮住宅では、営業は置かず、お客様を担当するのは、建築士は、一級建築士または二級建築士の有資格者です。大きい会社や規模のある工務店では、営業、設計、インテリアコーディネータ、現場監督と担当が毎回変わってしまい、たらいまわしになってしまうことがあります。晃榮住宅では、技術と経験のある一人の担当者がしっかりと全てを統一することで、全体をトータルコーディネートすることができます。
また、建築士が対応しますので、決まり切ったプラン集やメニューからのご提案ではなく、一軒ずつ、お客様と土地の状況に合わせて、設計を致します。食べ物屋さんに例えるなら、定型の商品メニューを全国で手掛けるファミリーレストランチェーン店というより、地域の良質な食材を、お客さんの好みに合わせて料理を提供する小料理屋のようなイメージです。

Merit

2. 家中、冬暖かく、夏涼しい住宅を、経済的に建てることができます。

 
断熱性や気密性が同等でも、冬季に南側からの日光取得の有無により、暖房費は1.5倍まで変動することが一般的です。夏季においては、日光遮蔽が適切に行われていなければ、通常の住宅よりも熱くなる可能性があります。しかし、日光遮蔽が適切に施された高断熱・高気密住宅では、通常の住宅よりもずっと涼しく過ごすことが可能です。これが、経済的に暖かさと涼しさを保つための最初のステップです。
 次に大切な要素は、エアコンを使って家全体の冷房、暖房、除湿を1台または2台で効率的に行うことです。エアコンは電気代が比較的安く、3つの機能が一つにまとまっているため、機器のコストも抑えられます。さらに、容量が十分である限り、最もコンパクトな機種を選ぶことができれば、エアコン本体の費用や冷暖房費が最も経済的になります。ただし、これを実現するには相当な専門知識が必要です。そこで、弊社建築士は、温熱分野では、日本でも随一と言われる建築家の松尾和也先生に指導を受け、日々技術の研鑽に努めています。

Merit

3. 無塗装の無垢フローリングや自然素材も使えます

 
晃榮住宅では、健康面、安全性、そして、何よりも心地よさの観点から、自然素材を使った建築を行ってきました。壁には、自然素材であり、湿度調整機能がある 珪藻土や漆喰を推奨しています。また、特に、直に肌に触れる床には、 自然オイル仕上げの無垢フローリングを推奨しています。自然オイル仕上げは、通常使われているウレタン塗装のフローリングや合板フロアと違い、木の呼吸を妨げず、木の肌触りを感じることができます。素足で歩くととても気持ちがいいと、多くの方に喜ばれています。

Merit

4. 温熱の計算や燃費の計算、構造計算までした住宅を建てられます

 
経済的に冬暖かく、夏涼しいを実現するには、温熱の計算や、光熱費のシミュレーションなどが必要です。晃榮住宅では、自社でそれを行うことができます。また、本式の構造計算である許容応力度計算を社内の建築士とパートナー建築士が一緒に行い耐震等級3をクリアします

Merit

5. 営業マンもモデルハウスもなく、その分コストカットしています。

 
規模の大きな会社の見積には、営業担当者の人件費、豪華なモデルハウスの建設および維持費、展示場の賃料、広告費などが含まれており、これらはすべて契約した顧客の工事費から捻出されています。(※右図参照)
晃榮住宅は、営業マンもいません。建築士が、ワンストップで、あらゆることに対応することで、これらの費用を削減し、自社設計・自社施工により、予算の大部分をお客様の住宅建設に充てることが可能となります。

Merit

6. その時点で最も有利なローン、補助金などをアドバイスします

 
多くの方が建設費に焦点を当てがちですが、実際のところは住宅ローンの金利が0.1%変動するだけで、総返済額は約30万円も変わることがあります。そのため、我々は常に最も利益のあるローンを提案できるようにしています。さらに、私たちが通常からエネルギー効率の高い住宅を建てているので、毎年発表されるさまざまなエネルギー効率住宅に対する補助金に対応致します。また、弊社では、中小住宅会社と設計事務所や流通店が連携を組まないと利用できない地域住宅グリーン化事業にも参加しています。時期にもよりますが、この補助金も利用して、100万~160万程度安く家を建築されたことも複数回あります。

Merit

7. 設備については、将来的な交換時のコストを最小限にするように計画します

 
特殊な設備は故障時に高額な修理費用が発生したり、製品の生産終了によって一世代で使用できなくなるというデメリットがあります。そこで、晃榮住宅では、これらの問題を避けるために、できるだけ汎用性の高い設備を主に選択しています。例えば、空調は、特殊な全館空調システムを用いるのではなく、壁掛エアコンを利用するなどです。こうすることで、交換時に不必要なコストがかからないよう配慮しています。

DEMERIT
晃榮住宅で家を建てる5つのデメリット

Dmerit

1. モデルハウスや豪華なパンフレットはありません

 
私たちは、完成直後の見学会や既存顧客の家の見学会以外で、実際の住宅を見ていただくことはできません。しかし、その反面、先にメリットで述べたように、これによりコスト削減を達成しています。具体的には、カタログ、雑誌、インターネットの写真、過去の実績写真や実物のサンプル等を参照しながら、打ち合わせを進めていきます。ハウスメーカーのように、決まった形にこだわらず、お客様が見つけてこられた写真を参考にお客様に合ったものを作ることも可能です。
しかし、皆様の想いを伝えるため、私たちにネットで見つけた好きな写真は、遠慮なくお見せください。他社さんの事例でも構いません。ハウスメーカーではありませんので、柔軟に対応しております。

Dmerit

2. 設計のご依頼が集中するとお待ちいただくことがあります

 
当社では、少数精鋭で運営しいます。また、営業ノルマは設けず、皆様と一緒に安心して家づくりを考える時間を確保することを大切にしています。ただし、その結果として、急ぎのご相談については、ご対応できないか、少しお待ち頂くこともあります。それは、私たちが、全てのお客様に対して満足いただける対応を提供するため、また、社員・職人の働きやすさを確保するためです。
 私たちは各案件を手がける際に、設計から施工管理まで、担当者が最初から最後まで担当し、基本的には、施工については、一つの工事が完了してから次の仕事に進むという方法を取っています。施工精度も落ちるような無理な工期短縮も行いません。従って、社員・職人の休息も確保するため、特別な状況を除き、日曜日や祝日は基本的に休業日としています。

Dmerit

3. 設計に着手してからお引き渡しまで平均11か月程度かかります

 
私たちは、土地とご家族にあった図面をオリジナルで多数の図面を作成します。温熱計算や空調計画に至るまで細かく実施し、何度も打ち合わせを繰り返すことを重視しています。しかし、この丁寧なプロセスを経ることで、お客様に合った設計ができ、品質を確保し、お客様に満足いただける住宅を提供できるものと考えております。

Dmerit

4. お見積もりに時間がかかります。

 
私たちは、多数の図面を作成し、構造計算や空調計画に至るまで細かく実施し、何度も打ち合わせを繰り返すことを重視しています。その結果、設計や施工については、決まった形を提供する住宅メーカーや建売住宅と比べて、提案や見積に、多少時間がかかることがあります。しかし、この丁寧なプロセスを経ることで、最終的な品質を確保し、お客様に満足いただける住宅を提供できるものと考えております。

Dmerit

5. 極端なデザイン重視の建物は設計していません

 
風通しや光の計画、断熱性や耐震性、そしてメンテナンス性は、建築において必要不可欠な要素です。これらの要素を重要視し、自信を持ってお客様におすすめできる提案をいたします。私たちは、設計行うだけでなく、施工も行う工務店です。お引渡してからもお客様とは継続的なお付き合いとなります。もし、そういった要素よりも、特殊な構造や芸術作品のようなお家がご希望される場合には、アトリエ建築家の事務所をお勧めしております。

【断熱性能】

北海道基準の断熱性能

【パッシブ設計】

太陽と仲が良しの住まい

【ランニングコスト】

光熱費を下げる

【耐震性能】

耐震等級3の家づくり

【無垢の木】

無垢の木と自然素材

【間取り】

ご家族が栄える間取り

【デザイン】

自分らしいデザインの家で心を豊かに